Box for Education
教職員と学生のためにコネクテッド・キャンパスの実現
次世代の優れたアイデアはクラウドから
教育では情報の伝達が鍵を握ります。学生に必要な情報へのアクセスを提供し、キャンパス、教職員、研究者の間でアイデアが自由に流れるようにすることが、デジタル変革では求められます。そこで、クラウドコンテンツ管理の登場です。Boxを使用すれば、コンテンツを管理し、安全なアクセスを確保しながら、すべての人がコラボレーション、共有、学習できる1つの場所を構築できます。さらに、既に愛用しているアプリの数々をBoxとシームレスに統合することで、単一のセキュアなコンテンツレイヤーが形成されるため、デジタルキャンパスを短期間で修了できるようになります。
優れた知性をつなぐ
教職員や学生は、成果物を容易に共有することができます。また、グループプロジェクトのコラボレーションや、研究、イノベーションの効率化にも貢献します。管理ワークフローをデジタル化する。クラウド上でのコンテンツ共有にアクセスルールを設定する。豊かな学習体験を提供する。Boxを利用することで、優れた知性を1つのプラットフォームに集約できます。
教職員や研究員間の共有を簡素化
研究プロジェクトでのコラボレーション、コースコンテンツの配信、クラス内でのプレゼンテーションのサポートにおけるアクセス制御と知的財産の保護が可能です。
場所や時間を選ばないアクセス
シングルサインオンにより、モバイルからコンテンツと無制限のストレージにアクセスすることが可能です。学生はいつでも、どこでも学習できます。
キャンパス情報のセキュリティを強化
リモートログアウト、きめの細かいアクセス権限をはじめとする高度な制御とエンタープライズ向けセキュリティ機能により、規則や法規に対するコンプライアンスを徹底します。
旧式のインフラストラクチャを刷新
部門別のコンテンツシステムやコラボレーションシステムを一元化してクラウドに移行することで、IT管理の簡略化とコスト削減を可能にします。
あらゆるアプリケーションでコンテンツを保護
BlackboardやCanvasなどの学習プラットフォームと、Office 365やGoogle for Educationなどの生産性ソリューションを連携させることで、コンテンツの孤立化と重複を回避します。
管理ワークフローをデジタル化
調達や契約の管理、記録の集約、ペーパーレス化の推進、複雑なワークフローの自動化に関わるプロセスを近代化します。
関連リソース
ダンディー大学、コラボレーションを刷新
スコットランドにおいてライフサイエンスの研究と学生満足度のトップを誇る同大学では、より豊かな学生生活の提供を目指しており、まず始めに高品質な情報共有ツールを採用することにしました。
インディアナ大学、学究的環境を支援
Indiana大学では、ペタバイトを超えるデータを保持するクラウドに11万5,000人の学生がアクセスします。そのクラウドでは、卒業する学生のアクセス権限の取り消しが容易にできる仕組みを備えています。