クラウドストレージ
ファイルへのアクセスは、デバイスや場所を選ばずセキュアに
あらゆるファイルを保存・共有
プレゼン資料、設計書類、動画、写真など、ファイルのセキュアな保存・共有には、Boxがオススメです。Boxのクラウドドライブは、実質的にはほぼすべてのファイル形式に対応しており、複数人でのコラボレーションも容易に行うことができます。バージョン管理にまつわる心配もありません。Box上のファイルにはあらゆるデバイスから素早くアクセスできるため、社内・社外のメンバーを含めたコラボレーションを効率よく行うことができます。また、Boxのクラウドストレージを利用することは、すなわち、オンラインのバックアップが常に手元にあり、場所を問わずデータにアクセスできることを意味します。
あらゆるコンテンツをオンラインでセキュアに管理
Boxはエンタープライズグレードのセキュリティ機能を備えており、ドキュメントは転送時・保存時の両方で暗号化されます。管理者は、管理コンソール上で分類、共有オプション、アクセス制御に関する設定を行い、社内のファイルやフォルダを適切に管理できます。また、Boxの各ユーザーは、特定のファイルの共有リンクに対する自動期限切れやパスワード保護を設定できます。ファイルが不要になったときには、手動で共有リンクを削除することもできます。Boxのクラウドストレージは、コンテンツのアクセス性とセキュリティの両方を実現します。
効果的なコラボレーション
Boxの機能は、クラウドストレージだけにとどまりません。ファイルやフォルダのアップロード、リンクの共有などを活用し、社内外の人との活発なコラボレーションをリアルタイムで行うことができます。権限はユーザー単位で制御できます。また、ファイルを編集できないようにBox Driveでロックすることで、閲覧のみのアクセスも可能になります。バージョン管理や、ファイル・フォルダの紛失の心配もありません。Boxでは、以前のバージョンが自動的に保存され、必要なときにアクセスできます。
地域内でのデータ保管
さまざまな国・地域のデータレジデンシ―要件に対応する必要がある場合も安心です。Boxは、グローバルに事業を展開するお客さまをサポートします。北米、ヨーロッパ、アジア、カナダ、オーストラリアにユーザーを持つ組織は、それぞれの国・地域のデータストレージを指定してファイルを保管できます。Box Zonesは、高水準のプライバシーおよび制御をクラウド上で実現しています。世界中の組織や顧客とシームレスに連携すると同時に、レジデンシ―要件に即してコンテンツを保管できます。
さまざまな業務アプリとの連携
Boxのクラウドファイルストレージでは、これまでと同じように業務を遂行できます。Boxは、1,500以上のアプリケーションと連携しています。Microsoft Office 365、Okta、Google Workspaceをはじめとするさまざまなアプリケーションから直接Box上のコンテンツにアクセスすることで、業務効率の向上が図れます。各事業部門は、それぞれ必要な生産性アプリを使用できます。中心となるコンテンツは、単一のセキュアなコンテンツレイヤーに保存されているため、安心です。Boxは、エンタープライズグレードのセキュリティ、ガバナンス、コンプライアンスを提供し、アプリの統合を安全でセキュアなものにしています。